「最後をやり切る」カナエール横浜 開催のご報告

2017年7月1日、7年続いて来たカナエール 夢スピーチコンテスト、最後の開催が横浜からスタートしました。

響き渡るカナエルンジャーのスピーチ、それを舞台の傍らでじっと見守るエンパワチーム、真摯で温かい言葉を子どもたちに投げかける審査員の皆さん、歓喜の涙の控室、リハーサルからコンテストを支えるたくさんのボランティアスタッフ、ゲストライブで場の空気は一体になり、会場を埋め尽くした来場者の皆さんは1人1人メッセージカードをカナエルンジャーに手渡します。ありがとう、という気持ち。ありがとう、という笑顔。カナエール、横浜盛会のうちに幕を閉じることができました。

カナエール横浜、取材いただきました。

スピーチ:施設や里親で育った若者「不自由=不幸ではない」 心からの訴えに観客ら涙 鶴見 /神奈川 – 毎日新聞

「今まで人を信じられなかった」「幸せな家庭の人に僕の気持ちが分かるわけないと思っていた」--。出場者が語る過去は厳しい。それでも、「不自由と不幸はイコールじゃない」「施設出身だからといって、夢を諦めない」と力強く前を向く出場者の姿に、多くの観客が涙を流した。

「夢あきらめない」 児童施設出身者らスピーチ|カナロコ|神奈川新聞ニュース

調理師を目指す専門学校1年の男性(20)は、留年した高校時代に寄り添ってくれた施設職員への感謝とともに、「不自由と不幸はイコールではない」とスピーチ。「夢は自分の店を持ち、職員の先生に料理を振る舞うこと」と語った。

茅ケ崎市の施設で生活した男性(18)は、看護師を目指している。経済的な理由などから進学先や目標を変更した経験を語ったうえで、「施設出身という理由で、夢をあきらめないことが僕の信念」と力強く言い切った。

最優秀グランプリに選ばれたのは専門学校1年の女性(18)。母との暮らしや、施設職員の言葉などを基に自分自身と向き合った。「施設職員になって、どんな時も子どもの味方として一緒に生きたい。夢をかなえることで、(自身を)否定してきた自分も救いたい」と語り、大きな拍手を受けた。

 

 

 

 

今週末にはカナエール東京、そして福岡があります。7年続いて来たカナエール、今週がラストウィークです。多くの皆さんに会場に足を運んで、カナエールという経験をしていただきたいと思っています。お待ちしています。

最後をしっかりやり切る、実行委員一同、きちんと準備をして、開催に臨みたいと思っています。引き続き、応援ください!