7年分のありがとう。カナエール、最後の舞台。「この夢は、忘れない。」カナエール実行委員会より

カナエール、最後の開催、スタート前日になりました。

7月1日横浜、8日東京、9日福岡、カナエールは3都市で開催されます。

今年の準備は長かった(苦笑)。なんだか去年からずーっと、カナエールが続いていた感じがします。なんだか、ずーっと前からずーっとあったことのような気がします。終わることより、続いて来た、続けて来られた、そんな感覚の方が強い気がしています。これまで関わって来てくださった、たくさんの方々の顔が思い浮かびます。そして、今年の奨学生とそれをサポートする社会人ボランティアの顔も。

カナエール夢スピーチコンテスト、今年で終わります。

最後の開催で何を伝えたいか、それを今から5ヶ月ほど前、今年のメッセージを作る時に考えていました。

「ありがとう」ということです。

このプロジェクトはこれまで多くの方々のサポートなしには成し得ませんでした。コンテストに来場してくださった方々、継続サポーターとして寄付で支えてくださった方々、社会人ボランティアの面々、スポンサー企業、外部の賛同してくれる方々、団体、スペシャルアンバサダーを初めとする著名人の方々も、そして、カナエール実行委員会とNPO法人ブリッジフォースマイルのカナエール事務局。顔がすぐ思い浮かぶ人も、おそらくただの一度もお会いしたことがない方もおられます。様々な方々が様々な関わり方でサポートしてくださいました。

子どもたちを「資金」と「意欲」の両面からサポートしようという奨学金支援プログラムでしたが、結果、私たちも「資金」と「意欲」の両面からサポートいただいたおかげで、これまでやって来れた、そう思います。

だから、きちんとお礼をお伝えしたい。なるべくたくさんの人に集まっていただいて、子どもたちのスピーチを聴いてもらって、最後、大いに来場くださった方々に「ありがとう」を伝えたい。終わり方って、どうあるべきかと思うのですが、「ありがとう」なんだろう、そう思うんです。

プロジェクトとしてそうであるように、関わる色々な人、それぞれに「ありがとう」を伝えたい人いるんだと思うんです。

子どもたちから社会人ボランティアへの「ありがとう」。逆に、社会人ボランティアから子どもたちへの「ありがとう」。子どもたちがスピーチコンテストを終えてメッセージカードを受け取る時に「来てくれてありがとう」というのもあるだろうし、今日に至るまで関わる人たちの周囲の方々へ「広めてくれてありがとう」というのもありそうです。もしかしたら、来場くださった皆さんにも子どもたちのスピーチを聴いて「聴かせてくれてありがとう」と思ってもらえるかも知れません。

最後、たくさんの「ありがとう」があふれる会場になれば良いなと思っています。

そうやってその日経験したことを皆で確かめ合えば、子どもたちのスピーチも、会場の空気も、一緒に過ごした時間も、関わって来た人たちの顔も忘れないと思うんです。

「この夢は、忘れない。」

私たちの「ありがとうございました」も聴きに来てください。
開催を終えて、皆さんに笑顔で「ありがとうございました」を言えるのを、楽しみにしています。

カナエール実行委員会