カナエール誕生物語 – 言葉では伝えきれないもの

先日、あるプレゼン大会に伺って来ました。そこに登壇したのがアトムストーリーの村上賢太さん。この春、カナエール誕生の物語をパラパラマンガで制作してくださった方です。「私がパラパラマンガの事業を頑張っている理由をお話しますので、是非来てください!」というお声がけをいただき、伺わせていただくことにしました。

「伝えたいストーリーで世界にインパクト」。

村上さんはご自身の生い立ちから、「本当に想いを伝えたい人に、想いを伝えきれない人」をサポートするため、パラパラマンガの事業に注力しているんだそうです。言葉では伝えきれないことがある、村上さんは親しい友人の結婚式のムービーづくりでとても喜ばれた経験をきっかけに、これまで500組の新郎新婦の門出のためのムービーを制作し、今、企業、地方、そしてカナエールのような社会問題の解決への取り組みにも、「映像は言葉の壁を超える力がある」と信じて、パラパラマンガに取り組んでいます。

ご自身の結婚式の際に、これまでの感謝をお世話になったお母様にパラパラマンガで伝えた時のエピソードが紹介されていました。過去のできごとがなかなかうまく共有できなかったり、今の想いがなかなか具現化できなかったり、そんな誰もが抱えるもどかしさを村上さんたち、アトムストーリーはマンガ表現とチームの力で解決しています。

お待たせしました。カナエール誕生物語、始まりのハルカのストーリー。是非、観てみてください。

これより少し前、このパラパラマンガの主人公、ハルカの話を聴く機会がありました。きちんと話を聴くのは初めてのことでした。ハルカが看護師になることを目指して、応援者を募ったこと、その挑戦の物語が、カナエール発足のアイデアの元になっています(この部分をパラパラマンガで伝えていただいています)。

「人は社会に出れば皆、平等。辛い経験を乗り越えた私たちだからこそ、きっとこれからも頑張れる。」

力強く語るハルカの姿が印象的でした。そんなハルカも、今、2児のお母さん。たくさんの子どもたちがハルカの笑顔に続いて欲しい、そんな風に思います。

ハルカが「平等」という言葉を使ったことには、「自分を甘やかさず、人を頼ろう」というメッセージが込められているのではないかと感じました。人生の広がりを感じさせてくれるような、勇気をもらえる言葉でした。以前、あるカナエルンジャーがスピーチコンテストで「大人になるのを楽しみにしてください」と会場にいるであろう、たくさんの自分の後輩たちに向かって語りかけてくれたことを思い出しました。そこには希望があります。

コンテストの会場で、子どもたちの言葉や、会場の空気や、スピーチの迫力でしか伝わり得ないものってあると思っています。

ただ、ある人は、映像で、ある人は、生き方で、頑張る子どもたちを応援してくれています。たくさんの人に、それぞれのやり方で関わってもらうこと。カナエールって、恵まれたプロジェクトだなって思います。

広がれ。

会場でお待ちしています。

 

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