カナエールの文脈 – プロモーション動画制作の裏舞台と小さな村の発電所の話

皆さん、カナエール 2017のプロモーション動画はご覧いただけたでしょうか。コンテストの開催に向けて、GW明け、力が入って来ました。今週末、来週末とコンテスト前のスピーチの事前発表があります。これまでとは違った緊張感、いよいよ本番に向かおうとするカナエルンジャーとエンパワチーム。120日間も終盤戦に差し掛かります。

動画のBGMはYANO BROTHERSさんの”One Step”(快く利用をご承諾いただきました!ありがとうございます!)、コンテストの当日に今年もパフォーマンスくださる予定です。

さて、今日はこのプロモーションムービーについて、少し制作の裏舞台というか、どんな試行錯誤があったかご紹介してみようと思います。

まずお伝えしないといけないことと、と思って、初めに描いたラフがこちら。

雑なスケッチではありますが、何となく皆とイメージを共有できました。例年になかったこととして、今年はカナエルンジャーのスピーチ時の映像も少しだけお見せしており、ぐぐっと当日の雰囲気がイメージしやすくなったのではないかと思います。

ただ、もう1つ今年新しく加わったこととして最後の開催ということがあります。カナエールには立ち上げ当初から培われた「カナエールの伝え方」がありますが(なんとなくですが)、「最後の開催の伝え方」は用意されていませんでした。そこで描いたのがこちらです。

 

こうして、カナエール 2017のプロモーション動画の文脈ができました。まだカナエールを知らない人に皆さんがカナエールをご紹介する時の良い「材料」になれば良いなと思っています。シェア大歓迎です。カナエール 2017が描いた文脈が多くの方々に人から人へ伝わっていって欲しい、そう思います。

文脈、ちょっとわかりにくい言葉ですね。

最後に1つ、例えば、の話をさせてください。


あるところに小さな村がありまして、この発電所では電気の代わりに文脈を起こします。発文所。

10人くらいのチームで、次から次へと文脈を起こして記事にする。時には他の村人から文脈借り受けたり、近くの村の力のある人に文脈預けて膨らませて返してもらったり、大きな発文所に文脈渡して大きく広めてもらったり、まとめて文脈を人の集まるところに置かせてもらったり。

作った文脈を送文線で村の隅々まで送りつつ、村の外にも供給します。印刷されて配られたり、映像になって眺められたり、何万人もの人に文脈届けて、1000人くらいに村の祭に来てもらわないといけないので、10人でやるには限界がある。

なので文脈起こして、人から人へ文脈を渡す、人に人から人へ文脈を渡すことを覚えてもらう、学んでもらう、真似してもらう。文脈の受け渡しは伝言ゲームなので人を介せば味付けがある。人がいつしか自分で文脈を作り出す。

発文自体がいつしか広まる。

というようなことをカナエールプロモーションチームではやっています。

多くの人にこのプロジェクトに関わっていただきたい。引き続き応援宜しくお願いします。

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