【エンパワ日記】だしきること、ひきだすこと

10代、20代、30代、ひとつ飛ばして50代、バラエティ豊かな年代で構成され、横浜ブラック。
カナエルンジャーは会計や監査の仕事につくことを目標にする、大学2年生の男の子、チュン。第一印象は「クールで淡々としている感じ」でし
メンーは、関西弁がチャームポイントのきくちゃん。クリエーーは、今回人生初の映像作成に挑戦するてんこ。
3月のカナエール合宿で立てチームの目標は「だしきる」こと。
面倒見がよく、しっかりもののチュンは、施設の生活の中で、自分の意見や思いを抑つつ、相手をおもんぱかって行動することが多かっといいます。(9年間、チュンを見守ってき施設の先生談)
「自分の気持ちにウソはつきくないから、自分の思いを綺麗な言葉で飾ることなく全部出し切りい」
チュンがスピーチコンテストにかける思いです。
そんなチュンの思いに応めに、私ちエンパワの目標は「ひきだす」こと!
120%の思いをコンテスト当日に届けることができるように、日々チーム活動に取り組んでいます。
合宿が終わっ後、
自分のことをここまで話しのは初めてかもしれない。話しくなかっわけではないけれど、特に聞かれることもなかっから、自分の生い立ちや、夢、ていることを誰かに話すこともなかっ。後悔しているのは、自分の話ばかりになってしまっこと。もっとみなさんのことももっと知りいです。」
と、チュンがメッセージをくれてうれしかっです。
7月1日コンテスト本番まで、7合目まできところでしょうか。
しっかり者でなんでも完璧にこなして、クールなイメージのチュンでしが、チーム活動を重ねる中で、段々と子どもっぽい表情も見せてくれるようになっと思います。
原稿推敲中の一幕。
「大学生活の目標は?」
「公認会計士の資格の勉強をして、サークル活動頑張って、いろんな人にあって・・・・・・(ボソボソボソ)」
「ん??最後の何???」
「彼女が欲しいです(笑)」
チュンは照れると、笑いながら歯の隙間から舌をちょろっと出します。
チュンが背伸びすることなく、着飾ることなく、自然体でいられる関係性を少しづつでも築けていけらいいと思っています。
思いを全て、「だしきる」めに!

今年で最後のカナエール。
みなさまにお越しいだけることを、一同心よりお待ちしております!
ちなみに、大学を卒業するまで見守りの体制は続きますので、コンテストが終わっら「おしまい」の関係ではありません。
せっかくカナエールの活動を通して出会っ4人。チュンの成長を、ずっと見守っていきいです。
(横浜ブラック:たえちゃん)