【エンパワ日記】カナエルンジャーの成長を肌で感じる

皆さん、こんにちは。横浜グリーンのマネージャー きゃないです。
カナエール2017のチーム活動が始まり約1ヶ月が経ちました。
横浜グリーンはカナエルンジャー (ムーサ)、エンパワ(なべ、まめ、きゃない)の4名のチームです。

ムーサは一見おとなしそうに見えますが自分の意志をしっかり持ち約束は必ず守る真面目な性格の持ち主でカフェオーナーになるという夢を持っています。
その夢としっかり向き合うために先月合宿がありました。実はチームメンバー全員が揃うのはその日が初めてでした。私達は東京駅で待ち合わせをして合流。最初は少し緊張した様子のムーサでしたが、電車の中で大好きなラーメンの話やゲームや漫画の話しなどを話しながら移動し合宿所に到着した時には緊張も和らいだ様子でした。
私はカナエールのボランティアに参加するのは今年で4回目になります。たまたま参加した勉強会でブリッジフォースマイル代表のえりほの講演を聞き児童養護施設のことを知り不安もありましたがボランティアに参加しました。カナエールの活動はとても楽しくカナエルンジャーの成長を肌で感じられることに魅力を感じています。

7月のスピーチコンテストでは皆さんに私達の集大成を見ていただくために日々頑張っています。
是非会場に足を運んで頂き直接カナエルンジャーの想いを聞いて欲しいと思っています。よろしくお願いします。
(横浜グリーン:きゃない)

【エンパワ日記】夢との出会いは、人との出会い。

「夢との出会いは、人との出会い。」

これは私たち東京ピンクのカナエルンジャー・かまちょぴが、 過密スケジュールの合宿中、制限時間めいっぱいまで 悩みに悩んで、辿り着いたキーワードです。


カナエールに参加する前のかまちょぴは、ずっと高校を卒業したら、 何が何でも就職するんだと思っていたといいます。
就職以外の選択肢があるだなんて、考えてもみなかった、と。
でも、施設に入って、自分の気持ちと向き合う時間と心の余裕ができて。 その中で、ある夢を見つけた。
その夢は、施設の職員さんや子供たち、友達、バイト先の人たち… 様々な人との関わりの中から生まれたもので、またカナエールの プログラムを通じてたくさんの人たちからの支援があるからこそ、 そのための進学に踏み出せる。
だから、自分にとって、夢との出会いは、人との出会いなんだ、と。
  
かまちょぴは今、自分の過去を見つめ直し、夢の原点を辿り、 また、これから目指す姿をより具体的に思い描こうとしています。
それをお手伝いするのが、我々エンパワの役目。
過去も今の自分につながるものとして受け止めようとする姿に感涙し、 進学先や友人関係の悩みを一緒に分かち合い、 日々のLINEで交わす他愛のないやりとりに元気をもらいながら、 頑張り屋さんで芯の強いかまちょぴの良さが、よりよく伝わるような スピーチを目指して準備中です。
そんなかまちょぴの夢とは何なのか? どうしてかまちょぴはその夢を持つに至ったのか? 気になる方は、ぜひ東京会場へ!(笑) 東京ピンク一同、お待ちしています。
(東京ピンク:もりな)